エルトゥールル号遭難:120年ぶり、里帰り 「遺品積み、船で巡回」 /和歌山
今、気になっていることは「Iexploer が原因で MCSCN32.DLL にエラー ?」ですがこんなニュースがあります。
◇発掘調査団長、串本で会見
119年前に串本町沖で遭難したトルコ軍艦・エルトゥールル号の遺品を発掘する調査団のトルコ人海底考古学者、トゥファン・トゥランル団長(57)が4日、串本町役場で記者会見し、「来年は串本で引き揚げた遺品を船に展示し、遺族らがいるトルコの都市を巡回する」と発表した。
遭難120周年にあたる来年は「トルコにおける日本年」で、串本での調査結果がトルコ国内で披露される。
調査団はトルコ、スペインなどの研究者と日本のダイバーらで構成、毎年年初に同町樫野沖に潜水し、06年から今年までに調理鍋や砲弾、コインなど4600点以上の遺品を引き揚げた。
最終年となる来年は1月15日から1カ月間調査する。
エ号が衝突した岩礁「船甲羅(ふなごうら)」周辺の水深16?18メートルの海底の砂に、遺品は埋まっているという。
来年は30メートル西側で、陶器などを探す。
引き揚げた遺品は来年、トルコ航空に乗せてトルコへ「里帰り」する。
トゥファン団長が会長を務める財団が建造した練習船「ボドルム」に展示され、9月には串本町の姉妹都市であるメルシン市を出発し、イズミール、イスタンブール、ボドルムの各都市を巡回して、遺族がいる黒海沿岸地域に向かう。
さらにトゥファン団長は串本町へ航行する夢も持っている。
トゥファン団長は「発掘調査した遺品の巡回を通じて、エ号の遭難を世界中の人に知ってほしい」と話している。
【山本芳博】
11月5日朝刊
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最終更新:11月5日17時2分
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