稼働は2014年まで みなべ町のごみ焼却場
今、気になっていることは「もち米を土鍋で。。」ですがこんなニュースがあります。

みなべ町は、同町山内にあるごみ焼却場の稼働を2014年3月末までとすることを決め、4日、地元の山内、東岩代の両区と協定を結んだ。
両区が、焼却場と隣接のごみ最終処分場の移転を町に求めたことで協議を進めていた。
焼却場は1972年の建設で、使用期限を決めていなかった。
一方、現在改築中の最終処分場の使用期限については、10年後にあらためて協議する方針でまとまり、中断している工事を8カ月ぶりに再開する。
町は「地元住民の理解でまとまった。
今後も環境を考えた行政運営をしたい」と話している。
焼却場と最終処分場があるのは山内の国道42号近く。
焼却場は96年と05年に改修している。
最終処分場も72年に不燃物ごみ埋め立て施設として整備された。
ごみが満杯になったことから、取り出した後、水処理を備えた「管理型」として改築している。
両施設に対し、東岩代区の住民が昨年11月から、「人家に近い。
においもあり、いままで辛抱してきた」などとして移転を要望。
両区の役員と町が昨年12月から10月下旬まで二十数回、会合を開き、協議を進めてきた。
協定によると、焼却場の稼働は14年3月末までとし、15年度中に煙突を、20年度までに焼却場本体を撤去しなければならない。
隣接の分別作業場の稼働は20年3月末までで、その後すぐに撤去しなければならない。
最終処分場の使用は、20年3月末までとし、その後の使用については協議することになっている。
町によると、焼却場の稼働期限は、町と両区との折り合いで決めた。
20年からの稼働を目指す田辺周辺広域市町村圏組合による焼却場での処理を見込んでおり、14年度から20年までは外部に委託する。
町は「区はすぐにでも撤去してほしいと主張している。
町にとっても長く使えれば使うほど良いというわけではない。
老朽化が進めば修繕に費用が掛かる。
町民の負担をできるだけ少なくすることも考えた」と説明する。
改築中の最終処分場は、11年4月からの稼働を目指している。
町は、いまのままだとごみで満杯となるのは10?15年後とみており、20年3月末の時点で状況を見て、あらためて協議するという。
4日は山内区の森下崇区長や東岩代区の石橋幹男区長ら両区の関係者、町からは小谷芳正町長らが出席し、町役場で協定書に署名した。
森下区長は「40年余り、施設があり、周辺はかなり迷惑していた。
これで一安心した」、石橋区長は「一日も早い撤去を望んでいたが、さまざまなことを考えるとやむを得ない。
稼働期限を明記したことは最大の成果」、小谷町長は「周辺の住民には迷惑をかけているが、もう少し辛抱願いたい。
今後、ごみの減量化や経費の削減を目指したい」と話した。
最終処分場の改築工事は、県から届け出不受理の指摘を受けたため、2月27日に中断。
その後、受理されたが、工事に絡む汚職事件をきっかけに、地元住民から移転を求める声が強くなり、再開を見送っていた。
今後の工事は、汚職にかかわった町内の業者が引き続き進めるが、町は、一部の工事を途中で切り離すことができないか業者と協議する。
切り離すことができた場合、入札をして別の業者に委託する。
「手続きが不適切な工事」として国からの交付金が認められなかったが、再入札分については交付金を受けられるからだという。
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最終更新:11月5日17時8分
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