カイミジンコ:県立琵琶湖博物館、新たに4種確認 /滋賀
今、気になっていることは「彼女とケンカしてしまい、仲直りしたい」ですがこんなニュースがあります。
県立琵琶湖博物館は18日、琵琶湖で新種のカイミジンコを4種類(体高0・2ミリ、体長0・3?0・4ミリ)発見したと発表した。
昨年も11種類見つかっており、いずれも琵琶湖固有種の可能性があるという。
カイミジンコは二枚貝に似て、貝殻のような2枚の殻に包まれた甲殻類。
今回の分も含め淡水種は国内で93種類確認されている。
淡水のカイミジンコは種によって生息する水深が異なり、環境変化の影響が分かりやすいため、環境指標になるという。
同博物館のロビン・J・スミス主任学芸員(38)らが99?07年に採取した湖底堆積物のうち、水深約20センチの北湖の砂浜から見つかった。
いずれも近縁種で、体側部の突起やオスの生殖器の形に特徴があるという。
また、同じ砂浜から、ドイツや中近東の数百万年前の地層から化石のみ見つかっていた種も世界で初めて生きた状態で発見。
タイとスリランカでのみ生息が確認されていた2種も新たに見つかった。
スミス主任学芸員は「430万年の歴史を持つ古代湖である琵琶湖の生物多様性が確認できた」と話している。
発見は先月発行の動物分類学会誌で発表された。
【稲生陽】
11月19日朝刊
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最終更新:11月19日17時1分
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