荒神山少年自然の家:県教委、彦根市に移管打診 財政難、存続求める声多く /滋賀
今、気になっていることは「ビューカードで「びゅう商品券」の購入サンクスポイント...」ですがこんなニュースがあります。
◇11年度から
県教委は18日、彦根市にある県立荒神山少年自然の家を同市に移管する方針を決め、交渉を始めたと発表した。
財政難のため11年度からの移管を目指すが、交渉が不調に終われば閉鎖も検討するという。
会見した末松史彦教育長は「何とか存続の道を探りたい」と話した。
荒神山少年自然の家は76年、県内初の自然体験施設としてオープン。
約160人の宿泊施設やキャンプ場、ボート、アスレチックなどの設備があり、学校教育の一環として無料で利用、宿泊できる(食費は実費)。
昨年度の利用者は延べ約2万2000人。
これまでに約88万7000人が利用した。
施設の年間維持費は約2300万円。
県教委は08年から運営方法の検討を始めたが、県議会は今年1月、存続を求めるPTAや子ども会の請願を採択。
県内の小中学生が参加した7月の「子ども県議会」でも、「宿泊者の負担を増やしてもいいから続けて」との声が上がった。
県教委は、彦根市内の子どもたちが利用者の4割以上を占めるため、同市を中心に交渉することにした。
同様の公立施設では500円程度の負担が一般的だが、「周辺に類似施設があり、理解が得られないと判断した」(末松教育長)という。
彦根市生涯学習課は「市としても施設の廃止は避けたい。
今後、具体的な交渉を進める」としている。
【安部拓輝】
11月19日朝刊
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最終更新:11月19日17時1分
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