コミュニティハウス:農林水産業で失業者の自立を 京都のNPO、高島に開設 /滋賀
今、気になっていることは「YGサーブについて」ですがこんなニュースがあります。
◇住居提供、魚の養殖で収益 来年から花栽培や木材販売も??19日
NPOが山村の民家を改装し、失業者らの自立を目指す「地域コミュニティハウス」が19日、高島市マキノ町にオープンする。
住み込みで魚の養殖や山林の間伐などに取り組み、将来は収益で生計を立てるのが目標だ。
【稲生陽】
NPOは野宿者らの支援を続ける「グローバルヒューマン」(京都府南丹市)。
6年前に同町に移り住んだ高橋英夫理事長(63)は、自身も貧困に苦しんだ経験があることから92年に活動を始め04年にNPOを設立。
私費で購入したマンションを無料宿泊所にしたり、経営するグループ企業で日雇いの仕事を提供してきた。
昨年からは、高島市でホンモロコの養殖を開始。
地元漁業者の指導を受け、昨年43キロだった出荷量は今年は500キロを超える見込みという。
計画では、大津市や野洲市のNPO施設から月数回、養殖の手伝いに通っている失業者ら約15人が同ハウスに移り住む。
養殖事業を拡大し、来年から休耕田を使った花の栽培や間伐した木材販売も手がけていくという。
高齢者宅の庭の手入れや農作業の手伝いなどで地域にも貢献したいという。
同ハウスは、木造2階建て住宅など3棟。
屋根工事業の男性(49)から買い取り、男性に改装を委託した。
ハウスに住む予定の男性(56)は今春まで新潟県の原発で働いていた。
「元々農業や漁業はやったことがない。
不安もあるが、学ぶことは面白い」と話す。
高橋理事長は「養殖も最初は無理だと笑われたが、地域の人に受け入れられつつある。
まじめな人が生きていけるようお手伝いしたい」と期待している。
11月14日朝刊
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最終更新:11月14日16時0分