【天皇賞】カンパニー史上初8歳G1馬
今、気になっていることは「」ですがこんなニュースがあります。

「天皇賞(秋)・G1」(1日、東京)
府中の直線で"おじさんパワー"がサク裂した!横山典に導かれた5番人気の古豪カンパニーが、直線半ばで抜け出して快勝。
2着スクリーンヒーロー1馬身3/4差をつけ、13度目のG1挑戦で悲願のビッグタイトルを手にした。
8歳馬によるG1勝利はJRA史上初。
鞍上にとっても、これが秋の天皇賞初制覇となった。
1番人気に推されたウオッカは、2着馬から首差の3着。
昨年に続く連覇はならなかった。
◇ ◇
カンパニーが先頭でゴールした瞬間、すべての思いが高々と掲げられた横山典の右手に込められていた。
「ついにやった!」
史上初の8歳馬によるG1制覇。
G1・13回目の挑戦で、ついにつかんだ悲願のビッグタイトル。
そして、横山典にとっては実に20回目となる天皇賞・秋での騎乗。
これまで4度も2着に泣いてきただけに、このレースにかける意気込みは並々ならぬものがあった。
「何度も悔しさを味わってきたからね。
それにしても、きょうのカンパニーはとんでもない出来だった。
これまでオレが乗った中で一番。
スタッフの仕上げのおかげ。
8歳だけど、まだまだ良くなりそうだよ」。
ゴールしたあとも、なかなかテンションが収まらず、なんとかなだめてウイニングランを終え、検量室前に戻ってくると、「スゴイ、お前はスゴイわ」とパートナーにねぎらいの言葉をかける。
08年3月の中山記念で初めてコンビを組んだときから、「G1を勝つ力のある馬だよ」と公言してはばからなかった"相棒"のG1制覇に、喜びを爆発させた。
レース運びも、まさにパーフェクト。
スムーズなスタートから(3)番枠を利して、中団のインのポジションを確保した。
「きょうはウオッカのことよりも、自分の馬のリズムで走らせることだけを考えていた。
スムーズに流れに乗れたね」。
絶好の手応えのまま直線を向き、あとはスパートのタイミングを図るだけ。
抜け出しを狙ったスクリーンヒーローの背後につけ、残り250メートルで外に持ち出し右ムチを連打。
瞬く間に先頭に躍り出て、後続を寄せ付けずフィニッシュ。
上がり3Fはメンバー最速タイの32秒9。
会心の騎乗だった。
勝利を見届けた音無師も感慨深げ。
「これまで運がなかっただけ。
ずっとG1を勝てる馬だと信じてやってきたから、本当にうれしい」と喜びを素直に表現した。
このあとは予定どおりマイルCS(22日・京都)へ。
古馬の頂点に輝いた横山典&カンパニーが、次の勲章を目指して淀の舞台に立つ。
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最終更新:11月2日9時32分
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